2013年7月28日日曜日

【気になること。】 ストリートファイターの獄殺自爆陣という技がすごい


こんな格闘ゲームの技が話題になっていました。





獄殺自爆陣(ごくさつじばくじん)

ハラキリで血を飛び散らせる命がけの大技さ!当たった敵を転ばせることが可能だ!





格闘ゲームに詳しい人からすれば、敵を転ばせることは大きなメリットですが、格ゲーのことを何も知らない一般の方から見ると、「割に合わない」「こいつは何をやっているんだ」と思えるのかもしれません。


詳しくない方のために説明すると、これは「ストリートファイター リアルバトル オン フィルム」というゲームに登場する、キャプテン・サワダの必殺技。そこまで有名なキャラではないので、ストリートファイターシリーズだとは思わなかった方も多いかもしれません。


そもそもこの技、「腹を切って出た血で相手を転ばせる」というもの。これは1995年発売のゲームだったからこそ可能でしたが、現在のコンシューマーゲームではレーティング審査で明らかにNGなにおいがします。もし発売できても、かなり年齢制限のされたレーティングになってしまうのではないでしょうか。


もちろん、厳しく規制された表現の中で、安心できるゲームをプレイするのは楽しいことですが、時には獄殺自爆陣くらいぶっ飛んだ表現を見てみたいなぁ、と考えさせられたハラキリ技でした。


もしかするとこれから、インディーゲームこそがそう言った世界を見せてくれるのもしれませんね。



4 件のコメント:

  1. 懐かしい!
    実写取り込みが流行った時期のゲームですね!

    ゲームのレーティングについても、一度ポリポリで扱ってみたいテーマです。

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  2. レーティングの話してみる?
    きりこんで話さないとつまんないけどなぁ。

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  3. まさかのテーマ決定?!

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