こんな格闘ゲームの技が話題になっていました。
獄殺自爆陣(ごくさつじばくじん) ハラキリで血を飛び散らせる命がけの大技さ!当たった敵を転ばせることが可能だ! |
格闘ゲームに詳しい人からすれば、敵を転ばせることは大きなメリットですが、格ゲーのことを何も知らない一般の方から見ると、「割に合わない」「こいつは何をやっているんだ」と思えるのかもしれません。
詳しくない方のために説明すると、これは「ストリートファイター リアルバトル オン フィルム」というゲームに登場する、キャプテン・サワダの必殺技。そこまで有名なキャラではないので、ストリートファイターシリーズだとは思わなかった方も多いかもしれません。
そもそもこの技、「腹を切って出た血で相手を転ばせる」というもの。これは1995年発売のゲームだったからこそ可能でしたが、現在のコンシューマーゲームではレーティング審査で明らかにNGなにおいがします。もし発売できても、かなり年齢制限のされたレーティングになってしまうのではないでしょうか。
もちろん、厳しく規制された表現の中で、安心できるゲームをプレイするのは楽しいことですが、時には獄殺自爆陣くらいぶっ飛んだ表現を見てみたいなぁ、と考えさせられたハラキリ技でした。
もしかするとこれから、インディーゲームこそがそう言った世界を見せてくれるのもしれませんね。
懐かしい!
返信削除実写取り込みが流行った時期のゲームですね!
ゲームのレーティングについても、一度ポリポリで扱ってみたいテーマです。
レーティングの話してみる?
返信削除きりこんで話さないとつまんないけどなぁ。
切り込んじゃいましょう!
削除まさかのテーマ決定?!
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