2013年11月4日月曜日

【ポリポリおさらいクラブ】ゲームプレイの見えざる敵

ども、せっかくの3連休をほぼ適当にぼーっと過ごした
ポリ姐ことヨーコです。



ということで、今週はおさらいすることも特にないのですが、
今日Gunosyさんがオススメしてきた記事の中から
とくに気になったものを2つご紹介します。


スクエニ安藤ブログ“スマゲ★革命 シーズン2”
第十四回「スマゲに潜む、おそるべき欠陥。」
http://app.famitsu.com/20131101_259170/

穴を掘れ!
http://ameblo.jp/srlee/entry-11446657872.html


さて、私がこの2つの記事に共通していると思ったことは何でしょう?


……
………

答えは「飽き(モチベーションダウン)」です。

仕事柄、様々なスマホゲームをプレイしているのですが、
ひとつのジャンルが流行ると、
すぐ同じようなゲームが山ほど出てきます。

あるものが流行ると、
似たようなサービス・商品が出てくるのはリアルでも同じなのですが、
特にスマホゲームの世界においては顕著です。

昨年末までは、いわゆる「ポチポチゲー」と呼ばれる
カードソーシャルゲームが流行っていましたし、
IP・オリジナルに関係なく、毎月数種類出ていたかと思います。

さて、今年といえば…言うまでもなくパズドラ一択です。

ただパズドラもそろそろ飽き始められていて、
コロプラさんの「クイズRPG魔法使いと黒猫のウィズ」が好調のように見えます。

特に日本においては、世界の中でも特殊な市場ですので、
SupercellのClash of ClansやHay Dayが世界で流行っていた頃は、
それらはまったく見向きもされていなかったわけで…。

そう考えると、スマホゲームはレッドオーシャンと言われていますが、
出てくるアプリが同じようなシステムや見た目で固まっているのを見ると、
結構そうでもないよ。
と思ったりもします。

売り上げ的には最高かもしれないのですが、
このまま、特定のゲームが出て同じようなものが出続けているようでは、
業界的には死にかけてるとしか思えないのです。

この状況を打破する鍵が
インディゲーム
なのじゃないかなと思って、色々とアンテナを張っています。

個人的にソーシャルゲームが日本で盛り上がってきたのは
LIMBO」が発表された2010年からではないかと思っているのですが、
たった3年で死にかけてるのは皮肉なもんだなと思ったり…。
まさに辺獄(LIMBO)ですよね。

これから復活するかしないかは、
他人任せでなくて、自分たちで何とかしたい!
なんて志だけは大きく持っていたいなと思います (・ω<)

ということで、今月のポリポリ☆クラブの放送はまだ予定が決まっていませんが、
決まり次第、ポリアンナさんかタンタンがお知らせしてくれると思いますので、
今しばらくは過去のアーカイブか、このブログをチェックしていただければ幸いです。

↓過去の放送(ニコ生を除く)はこちら!
http://www.ustream.tv/channel/poriporitv

それはともかく、そろそろUNITYを覚えたいところです…。

ではでは!



↓↓↓↓↓ 今日のおまけ ↓↓↓↓↓

さてさて、今日はカイロソフトさんの
大盛りグルメ食堂
をご紹介します。

創作♪パティシエ部
が11月3日にリリースされたばかりですが、敢えてのこちら!

有料ですが、無料のLite版もありますので、
気になった方は、まずLite版をプレイすることをおススメします。

カイロソフトさんのゲームは
毎回システムはほぼ一緒で、いわゆるガワ変えなのですが、
ちょっとしたコネタが盛りだくさんで見ていておもしろいですし、
最近はエンディングをシステムに組み込み、
ゲームプレイが単調にならないようにされてます。

プレイヤーの「飽き」を「定番」に変えているその技を、
ぜひ見習いたいです。

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